風集について
高級広告印刷、ホームページ、販売用商品写真撮影等、お客様の”売りたい”をプロの技術で応援致します。 これまで、観光・各種パンフレット、カタログなどの広告媒体に、数多く関わらせていただきました。私たちが大切にしていることは、写真撮影を発注していただいたクライアントさんの想いに寄り添うことです。どのような見せ方をすれば、使用媒体において一番効果的なのかを考えること。ただ美しいだけではない、販売につながる映像を、ご提供させていただきます。 また、広告写真を専門としております私たちの仕事は、ライティングや撮影方法など、様々な工夫の中からご提案させていただくのみならず、最終的な印刷物・ホームページなどのデザインやレイアウトまでを考慮した撮影をご提供させていただきます。 製作段階から仕上りを想定する撮影を行うことによって、お客様唯一のオーダーメイドの撮影・写真をお届けいたします。
写真には色がありますが、写真をやればやるほど思った色が出ないといった壁にぶつかると思います。studio風集では、モノ本来の色を忠実に出すことを基本として色へのこだわりのノウハウを当然の技術としてご提供いたします。色がいいということは、「おいしそう」「美しい」といった表現にもつながります。
撮影を終えて、撮影に関わった人が楽しかったと言ってくれることが多くあります。現場を楽しく、人物撮影であればいい表情で写る、studio風集の撮影現場はいつも楽しいが基本です。
肉の焼ける音がしそうな写真、鍋のコトコトといった湯気の沸き立つ写真、まるで朝露を畑からそのまま運んだようなフレッシュな野菜サラダの写真。おいしそうな料理はおいしそうに撮らないとそうは写りません。テクニックと経験から生み出されるライティングはおいしい食材の魅力を数倍に引き上げます。
この仕事を始めて間もなく30年を迎えようとしています。天体少年だった時代からは40年、宇宙を身近に感じられるレンズという不思議なもの、そしてそれを記録するカメラに魅せられ、まさかそれを職業にできるなんて少年のころは思ってもいませんでした。めぐりあわせや身の回りの皆さんのおかげで続けられています。
東京代官山のスタジオにてコマーシャルフォトの基礎を学ぶ。電通、明治乳業、ロンジン(輸入時計)などの撮影を通して現在の技術の基礎を得る。その後父が病気となったため帰郷、印刷会社の社員カメラマンとして14年間勤務現在フリーランス15年目、10年前に盛岡中央通にてスタジオ風集を構える。
日本広告写真家協会 正会員岩手広告写真家協会 正会員